329件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

一方、本県地熱開発は、昭和二十六年、小国地方を主体に、南阿蘇を含めた阿蘇全域の観測を通産省の指導で実施したのが始まりです。その後、本格的な地熱開発昭和四十年から行われました。その間十四本のボーリングに成功しております。その結果、小国町の岳の湯、はげの湯地区において地熱開発がきわめて有望であるという貴重なデータが得られたわけであります。 

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

健康で明るい社会建設といったようなことと関連して若干申し上げますと、これも長年の私どもの希望であります南阿蘇規模年金保養基地建設計画がいよいよ具体的に推進をされようとしております。あるいは県で計画をいたしております総合保健センター基本計画ができまして、その準備が進められていきつつある現況でございます。 あすを開く人づくり推進

徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号

南阿蘇村、ここに土日、とにかく避難所運営がままならない、そこで徳島県と兵庫県と東京都、一気にここへ二百人投入してくれ、こうした要請があり、東京都が断ったんですね。そこで結局は、百名、百名を徳島とそして兵庫県からお願いしたい。その体制を組んでいるさなかに、さすがに東京都知事から、我々も参加しますという形になり、当初の状況となったところでもあります。 

熊本県議会 2022-12-12 12月12日-04号

阿蘇地域でまだ復旧していないインフラは、大切畑ダム南阿蘇鉄道ですが、大切畑ダムは、本議会におきまして、復旧工事変更契約が提案されておりますので、ここでは南阿蘇鉄道について質問させていただきます。 南阿蘇鉄道は、熊本地震で第一白川橋梁の架け替えなど難工事が続きましたが、いよいよ全線復旧が見えてまいりました。地元においても、通勤通学あるいは観光への期待が大きく膨らんでおります。

熊本県議会 2022-09-26 09月26日-06号

まず、熊本地震からの復興については、令和5年度の震災ミュージアム開業南阿蘇鉄道全面開通阿蘇神社楼門完成等に合わせ、プロモーションを強化し、本格的な阿蘇観光の復活を目指します。 令和2年7月豪雨災害からの復興については、宿泊施設全面再開支援、リバーアクティビティーやまちあかりによるにぎわいの創出などにより、球磨川流域観光復興を後押しします。 

熊本県議会 2022-09-21 09月21日-04号

熊本地震震災ミュージアムの中核となる南阿蘇村の旧東海大学阿蘇キャンパスにおいて、体験展示施設整備が進められ、いよいよ来年度の開館に向けて、施設設置条例が今議会に提案されました。 県では、市町村と連携して、回廊型のフィールドミュージアム取組推進し、被災した市町村においては、震災遺構保存管理地域拠点整備を進めており、それらを活用した情報発信などの取組が行われています。 

熊本県議会 2022-09-20 09月20日-03号

県における犠牲者に対する追悼、鎮魂の場の在り方については、この基本方針に沿って、来年夏のオープンを目指す南阿蘇村の体験展示施設や来年春のオープンを目指す県防災センター整備を進める中で検討してまいります。 最後に、3点目のテーマ、未来で提案、要望いただいた熊本城早期復興に向けた支援についてお答えします。 熊本の宝である熊本城復興は、多くの県民の願いです。

熊本県議会 2022-09-16 09月16日-02号

さらに、観光面においても、南阿蘇鉄道肥後大津駅への乗入れが実現することにより、観光客増加につながることができるものと考えます。 このような現段階では定量的に試算できない様々な効果までを含めて考えると、私は、肥後大津ルートに将来の発展性を感じております。 しかし、解決すべき課題も残っています。 1点目は、運行形態費用負担についてのJR九州との協議です。 

熊本県議会 2022-06-21 06月21日-06号

次に、委員から、長年検討が続いている主要地方道矢部阿蘇公園線について、これまでの検討結果を踏まえて、主な自治体である山都町と南阿蘇村に現状では難しいと説明されたと聞いたが、どのようなことかとの質疑があり、執行部から、5月16日に関係町村と県の担当者勉強会を開催し、最短ルートでの費用効果や分析結果などを説明し、認識の共有を図ったところであり、その中で、山都町からは、既存の林道を一部活用したルート

熊本県議会 2022-06-09 06月09日-03号

過疎は、県内でも着実に進んでおり、今回、人吉市と阿蘇市、南阿蘇村の全部、八代、玉名、菊池の各市と氷川町の一部が過疎地域に追加されました。合志市や菊陽町など一部を除き、市部でも過疎が進んでいることが分かります。 こういった過疎問題に対し、それぞれの自治体は、まち・ひと・しごと総合戦略を練り、過疎の進展を食い止めながら、町の活性化につなぐ努力を続けています。 

熊本県議会 2022-03-07 03月07日-06号

南阿蘇村の立野地区は、斜面の大崩落が発生し、地域農業の大動脈である立野用水路が大規模に被災しました。令和2年にようやく用水復旧が完了し、農家が待ち望んだ農業用水が復活しました。しかしながら、5年ぶりに念願の田植が再開したところもある一方で、いまだに地元を離れている方々もおられ、耕作されていない農地も見受けられます。 

熊本県議会 2022-03-02 03月02日-03号

県は、これまで、熊本地震からの復旧において、JR豊肥本線南阿蘇鉄道に対して、そして令和2年7月豪雨からの復旧において、肥薩おれんじ鉄道とくま川鉄道復旧に対し、それぞれ地元市町村と連携した支援を行ってこられました。 JR肥薩線に対しても、沿線や人吉球磨地域市町村と連携した支援を行ってほしいと考えていますが、肥薩線復旧に対する知事の思いについてお尋ねいたします。  

熊本県議会 2022-02-18 02月18日-01号

南阿蘇鉄道計画している来年夏頃の全線復旧と合わせたJR豊肥本線への乗り入れについて、県として強力に後押しするため、地元町村と連携して環境整備支援します。 第4に、将来に向けた地方創生取組についてです。 まず、次世代を担う人材の育成については、令和5年度に全国初となる漫画関連学科を設置する高森高校において、生徒の良好な教育環境を確保するため、実習室等整備を進めます。 

熊本県議会 2021-12-21 12月21日-06号

次に、委員から、熊本地震で崩落した旧阿蘇大橋保存に係る経費について、今後、除草等維持管理のための経費が継続して必要な状況になるのかとの質疑があり、執行部から、旧阿蘇大橋の橋桁の保存は、南阿蘇村から要望があったものであり、要望段階から維持管理南阿蘇村が行うことになっているので、保存工事完成後は、村に引き継ぐことになるとの答弁がありました。